演題 | 化学物質の必要にして十分な部分構造の組を用いてその物質の論理的に可能な構造異性体の構造を組み上げるBASIC簡便プログラム | |
発表者 (所属) | 工藤喜弘 (山形大学工学部電子情報工学科) | |
連絡先 | 992 山形県米沢市城南4ー3ー16 山形大学工学部 Tel 0238-26-3360 Fax 0238-26-2082 | |
キーワード | 有機構造解析 構造列挙 情報同族 | |
開発意図 適用分野 期待効果 特徴など |
有機構造解析において見落としによる構造決定の間違いを防ぐために、用意した情報では2個以上の構造が可能である(すなわち、情報が十分でない)かどうかを表示するためのプログラム | |
環境 | 適応機種名 | NEC PC-98 シリーズ |
OS 名 | ||
ソース言語 | N88-BASIC(86) | |
周辺機器 | ||
流通形態 |
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具体的方法 (リストは公開し、複写したい方には自由にしていただく) |
例2。入力: [(ベンゼン環)(VI) 1個、 C(IV) 3個、 H(I) 10個] および 「非連結構造不可」。
出力:[isopropylbenzene相当]、[propylbenzene 相当]の2個を示す。指示されれば [ethylmethylbenzene 相当]、[trimethylbenzene 相当] を追加できる。