演 題 | OpenGLを利用した分子表示プログラムの開発(3) | |
発表者 (所属) |
中田吉郎,滝沢俊治(群馬大学工学部),上林正己(生命工学研究所) | |
連絡先 |
〒371-8510 群馬県前橋市荒牧町4ー2
群馬大学工学部(荒牧)生物物理学教室
| |
キーワード | 分子グラフィックス,分子モデリング,分子動力学法 | |
開発意図 適用分野 期待効果 特徴など |
分子構造を3次元モデル表示するプログラムである。アニメーション表示も可能である。OS( Windows 系)のみで動作する。 | |
環 境 | 適応機種名 | DOS/V | O S 名 | Windows系OS | ソース言語 | Visual C++ | 周辺機器 |
流通形態 |
|
(1)電荷表示: 各原子上の電荷の大きさに応じてカラー表示する。正電荷の場合は赤色、負電荷の場合は青色で表示し電荷量の大きいほど色を濃く表示する。
(2)ペプチド・塩基平面表示: たんぱく質や核酸のような複雑な分子を見やすく表示するために、ペプチド平面と塩基平面を4角形と3角形で表示してその概観を表示する。
[1] | 中田吉郎、分子動力学計算結果のアニメーション表示、化学ソフトウエア学会年会’96研究討論会、東京、1996年10月 |
[2] | 中田吉郎他、OpenGLを利用した分子表示プログラムの開発、化学ソフトウエア学会年会’98研究討論会、新潟、1998年10月。 | [3] | 中田吉郎他、OpenGLを利用した分子表示プログラムの開発(2)、化学ソフトウエア学会年会’99研究討論会、国立、1999年10月。 |